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ドバイ・ワールドが債務返済へ資産売却検討
最大194億ドル調達目指す

[ドバイ 25日 ロイター] アラブ首長国連邦(UAE)ドバイ首長国の政府系持ち株会社ドバイ・ワールド [DBWLD.UL] が7月に債権者に提示した債務再編計画の内容が25日、ロイターが入手した文書で明らかになった。

 それによると、ドバイ・ワールドは債務返済に向けて主要な資産を売却し、今後8年間かけて最大194億ドルを調達する計画。これは現在の時価の約2倍に相当する。現時点で売却すれば、調達できるのは最大104億ドルとしている。

 資産売却の開始には債務再編計画について10月1日までに債権者の合意を得る必要がある。

 計画への支持を促すために、合意した債権者に対し15万─80万ドルの「同意料」支払いを提示した。

 文書によると、同社は「5 8年かけて(資産)価値を回復・実現する十分な時間がドバイ・ワールドに与えられれば、債権者の回収分は大幅に増加する」とした。

 債務再編計画は、ドバイ・ワールドの資本構造は不適切で「緊急」に再編が必要としたほか、2009年末までの負債総額が399億ドルであることを明らかにした。

 同社は資産売却により調達可能と見込まれる資金レンジの中間値を176億ドルに設定している。債務の返済期間は5─8年、金利は1─3.5%とした。

 

 文書によると、ドバイ・ワールドは「投資資産」と位置づける高級百貨店バーニーズ、ドバイのアトランティスホテル、カジノ運営MGMリゾーツ・インターナショナルの出資分を5年かけて売却し、最大76億ドルを調達するする計画。

 加えて系列企業であるDPワールドや、ジェベルアリ・フリー・ゾーン、ドバイ・マリタイム・シティ、ドライドックス・ワールドを「戦略資産」に位置づけ、8年以内に売却し最大118億ドルを調達する見込みとしている。

 ドバイ・ワールドの海外資産の大半を保有するプライベートエクイティー部門イスティスマールは、5年間で最大45億ドル超を調達する見通し。

【長崎】 ハウステンボスにカジノ誘致確認

【長崎】 ハウステンボスにカジノ誘致確認 西九州リゾート研が総会 (MSN産経ニュース)

2010年07月26日 九州西部の経済界などでつくる西九州統合型リゾート研究会(会長・前田一彦佐世保商工会議所会頭)は26日、長崎県佐世保市の大型リゾート施設「ハウステンボス」で定期総会を開き、同施設内へのカジノ誘致に向け、特例措置などを政府に働きかけていくことを確認した。

総会では、旅行大手エイチ・アイ・エス会長を兼ねるハウステンボスの沢田秀雄社長が「中国、韓国、台湾などの市場は大きく(カジノ開業の)商業効果は九州全体で1千億円ぐらいある」と強調。今後数年でハウステンボスにカジノをオープンしたい考えを示した。

佐世保市の朝長則男市長も「西九州の観光産業のために、カジノという新しくて国際的にインパクトのある戦略をやることは必要だ」と話した。

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